二足歩行ロボットで別惑星の先住民と戦っていくSFアクションゲーム「BE-A Walker」を紹介!
今回紹介する作品は、二足歩行のロボットを操作しながら別の惑星に住んでいる先住民と戦うスマホ向けアプリのSFアクションゲーム「BE-A Walker」だ。
この作品でプレイヤーが操作するのは、二足歩行ロボットのウォーカーというものである。ウォーカーは、ロボット兵士で別の惑星の先住民を倒して敵の本拠地を植民地にする任務だ。敵は、槍や火炎を投げてきたりプレイヤーが操作するウォーカーの上に飛び乗ってきて岩で直接攻撃してきたりする原始人類のような異星人だ。また、ロボット兵器のウォーカーは敵相手に1機で立ち向かわないといけない。
ウォーカーの操作方法は非常に独特で、仮想パッドの左右でウォーカーの重心を前後に移動する。そして、左右の足をそれぞれボタンタップで浮かせたり、放して下しすことで歩行していく仕組みになっている。武装の照準も重心移動で行うことができ、機体そのもので相手の敵を踏み潰すという残虐な攻撃もできるみたいだ。他にも、ステージごとにミッションを選ぶことができるみたいで敵と戦うだけではなく味方の整備員たちを間違って踏まないように荷物を運ぶ任務などがあるみたいだ。選択するミッションによって、今後の運命が変わってくるのでどんなミッションを受けるか慎重に選びながら進んでいこう。
ステージに登場してくる敵たちを倒し、ゴール地点に到着することが出来ればミッションクリアとなる。ゲーム内で獲得した通貨で機体の修理や強化をすることが可能みたいだ。また、強化することで、マシンガンやグレネード、ブースター銃などのいろんな武器を装着することが可能になるみたいだ。修理費用を安く抑えることが出来れば強化が格段に進むこと間違いなし!
イージーモードでも遊ぶことができ、操作に自信がない人でも楽しく遊べるだろう。この作品は、かなり現実的なエフェクト表現で、敵を潰したあとのべっとりとした血のりなどは凄くリアルだ。また、戦闘中では、通信が入ったりして、映画的な演出で見せ場が多い作品となっている。興味を持った人は以下のムービーをチェックしてほしい。