ゲオが今年の6月8日~6月14日までの新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10を発表した
株式会社ゲオホールディングスは、ゲオで発売している新品ゲームソフトの週間売上ランキングTOP10 を発表した。
今回のランキングは、ゲオショップの約1200店舗で新品ゲームソフトの売上をもとに、今年の2020年6月8日~2020年6月14日までを集計したものだ。なお、ゲオは、毎週新品、中古ゲームソフトの売り上げランキングをゲオのポータルサイト(ゲオオンライン)にて、発表し掲載している。
【2020年6月8日~2020年6月14日/週間新品ゲームソフト 売上ランキング】
今回のランキングは先週発売された作品が少なかったことで大きな変化はなくて、Switchのあつまれ どうぶつの森が3月20日の発売以来、PS4のファイナルファンタジーVⅡリメイクの発売週を除いて、1位を独占している状況だ。
2位のSwitch「世界のアソビ大全51」は、ボードゲームやカードゲーム、スポーツゲームなどがあり若者からお年寄りまでが楽しくプレイできる作品なので好評が高く2週目も非常に高い販売数をみせていることから、全国的に品薄となっている。
3位のリングフィット・アドベンチャーは、専用のリモコンなどを身体に装着し身体全体を動かしながらプレイするものでいくつものワールドを冒険していくゲームだ。このゲームも大人から子供まで楽しめるゲームなので全国的に品薄状態である。 4位のゼノブレイド ディフィニティブ エディションは、ゼルダの伝説と少し似ているが登場する仲間と共に敵と戦いストリートを進めていくゲームとなっている。色々な技や特殊能力があり、それを使うことで敵との戦いを有利に進めることが出来る。 5位のスプラトゥーン2は、発売したのが2017年にもかかわらずみんなで楽しく遊べることから凄く好評で売れているとのこと。 6位のマリオカート8 デラックスと9位の大乱闘スマッシュブラザーズは、友達と対戦出来るゲームで凄く人気作品であることからランキングに入っている。 7位のマインクラフトは、サバイバルゲームで自分の好きな様にワールドを作ることができるゲームとなっている。友達と一緒にプレイする事もできオリジナルの家や武器などを作ることが出来る。 PS4のラスト・オブ・アス リマスタード BEST 版は、今週発売予定のPS4ラスト・オブ・アス2の期待からか、8位にランクアップしている。
グランド・セフト・オートV:プレミアム・エディション BEST版が10位にランキングしたのは、まだいつ発売するかはわからないPS5にもでることから影響していると考えられる。